お知らせ

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2011年1月24日月曜日

<鷲子山 2011/01/23>初詣

萬蔵山の帰り、ずいぶん遅い初詣に行ってきました。
那珂川町の鷲子山。
祭ってあるのが天日鷲命(アメノヒワシノミコト)といわれる鳥の神様フクロウです。
 
参道が真ん中から栃木県と茨城県に別れています。
県境の神社。
後から引いた県境が勝手に二つに割ってしまったんでしょうね。
 
 
 
杉林の中にたたずむ本殿は荘厳な姿です。
 
 
 
本殿横の杉の大木。
1000年杉と呼ばれるだけあり、すごい巨木です。
 
 
 
入り口付近の日本一のフクロウ像。(だそうです)
不苦労??という語呂合わせは・・・・(^_^;)
 
 
 
日本古来の自然信仰の神道。
森羅万象の神。八百万の神。
決して天皇崇拝ではありませんが、
自然を神と崇める考えは今の時代に必要な気がします。
 
 
さて、願い事は
 
平凡で平穏な毎日が続きますように・・・・・


一応栃木の百名山に入ってますが、頂上まで来るまで行けます。

2011年1月23日日曜日

<萬蔵山 2011/01/23>残雪の山歩き

雲岩寺手前、ゴルフ場方面を北へ進むと
萬蔵山入口の看板
北側は前に降った雪でまだ真っ白
やはり八溝山系は寒いのでしょうか

雪で真っ白な登山口


杉林の中を進みます


暫く進むと大きな砂防堰堤


一旦林道へ出て再び登山道へ入ります
萬蔵山参道の石標


古刹雲光教寺参道石段


雪の中の本堂


本堂裏の登山道へ


尾根伝いに山頂へ


萬蔵山山頂
534m


山頂の北尾根を雪の中少し進んでみる


雪の中に動物の足跡発見


少し進んでみるが道が無く断念
大きな4本のモミの木で引き返す


山頂より南へ下り林道へ出る
土砂崩れで擁壁が壊れていた


林道を先ほどの砂防堰堤へ戻る
日が当たらない場所は一面の雪


GPSデータはここから

出発時間 12:14
所要時間 1時間49分
水平距離 5.52km
歩行距離 6.86km


2011年1月4日火曜日

<本山 2011/01/03>正月の里山縦走

お正月も3日目になると、ゴロゴロしていた体が重くなってしまったよう。(^_^;)
今年初の山歩きでもしてこようということで、
近場宇都宮の篠井富屋連峰の縦走へ行ってきました。

三箇日だから、あまり人が居ないだろうな、と思ってたのですが、
結構歩いている人がいました。
すれ違った人と立ち話をしていたら、
「正月だから人がいるんだよ」
と言われてしまいました。
そりゃそうだ。自分もそのうちの一人でした・・・・
 
 
ということで・・・イーストウッドGC方面から林道で登山口へ
まずは飯盛山山頂へ
 
飯盛山、文字の通り「めしもりやま」と呼んだ方がよいのでは思うくらい
茶碗に山盛りに盛ったご飯のような姿。
だから・・・きつい。
ロープが無いと落ち葉で滑り落ちそう。
 
一つ目の頂上飯盛山到着
 
飯盛山からこの連峰最高峰本山へ
ここの尾根筋はこんな感じ
 
本山へ行く途中、後で廻る榛名山、男山が見える
 
本山山頂到着。
561.6m
360°に近いパノラマの絶景\(^o^)/
 
鶏頂山、高原連峰は雲の中
 
那須岳方面
遠く福島方面の山は真っ白
 
古賀志山方面。
 
本山から男山へ向かう途中、金採掘縦坑跡
本当にこんな所で金が採れたのでしょうか?
 
男山頂上。
527m
 
榛名山頂上到着。
524m
こちらには梵天が奉納されていました。
 
来た道を戻って駐車した林道へ。
また南に下り高舘山を目指す。
途中、榛名山方面が見えました。
 
榛名山山頂到着。
476.7m
そろそろ影が長くなってきましたが、もう一ヶ所。
 
黒戸山山頂到着。
これで一日の縦走は終了。
 
黒戸山から歩いて来た山々が見えました。
 
一日付き合って貰った西日に輝く山々。
 


GPSデータはここから

出発時間 10:54
所要時間 4時間58分
水平距離 10.95km
歩行距離 13.33km


今年ものんびり山歩きを楽しんでいきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。