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2012年3月5日月曜日

<大鳥屋山 2012/03/04>残雪の杉林山頂

曇り空の山里

今日は出掛けるのを迷っていたため
出発が遅くなりました

栃木の景勝100選にもなっている
五丈の滝への入口を入り
市営の駐車場へ駐車

 
駐車場から人工林に囲まれた林道を進みます
良く手入れされた杉林
そろそろ花粉症の人はたいへんでしょうね


尾根道も人工林


檜林
ここも良く手入れされていて
空に向かって真っ直ぐ伸びる木々は見事です


針葉樹の人工林を登り切って
大鳥屋山と岳の山の尾根の分岐


大鳥屋山山頂へ近付くにしたがい
先日降った雪が残ってます


山頂手前の檜林
すっかり雪の中


大鳥屋山山頂
693.1m
すっかり雪で覆われていました
1等三角点がある山頂です


大鳥屋山山頂から北側の眺め
樹木の間から近くの山々が見えます
晴れていれば日光連山も見えるのでしょうか?


大鳥屋山から岳の山へ向かいます
左に赤松林が広がってます


岳の山手前のピーク
624m


岳の山へ向かう尾根道
右は針葉樹の人工林
左は広葉樹の自然林
おねを境に見事に別れてます


岳の山へ近づくと岩場が目立ち始めました


岳の山手前の岩場
小さな鞍部でローブのある急斜面
注意しての登りました


岳の山山頂
704m
祠と不動明王像ありました


岳の山山頂からの眺め
生憎霞んでいて遠くまで見えませんでした


岳の山から五丈の滝へ
杉林を下ります
藤蔓に絡まれた倒木が目立ちました


五丈の滝、滝見の松
ここからの五丈の滝の眺めが一番良いらしい
樹木が邪魔でほとんど見えませんでした
滝見の松も枯れてしまってます


観瀑台からの五丈の滝
ここも倒木で全体が見えませんでした
晴れてきた空から
降り注ぐ陽の光が流れ落ちる水のようです


五丈の滝案内板


帰り道の石灰採取場
山一つが崩されていきます
人のスケールではありません


GPSデータはここから

出発時間 10:23
所要時間 3時間20分
水平距離 8.43km
歩行距離 10.83km


曇り空の出発でしたが
下山の時は太陽が顔を出しました
杉林の中をノンビリと歩いていると
光の帯が下草を照らし
幽玄な趣の杉林でした




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